2025年で40回目を迎えるSENDAI光のページェントに向けて、電球の取り付け作業が始まりました。
仙台市青葉区の定禅寺通では、ケヤキ並木にLED電球を取り付ける作業が始まっています。
約500メートルのケヤキ127本を48万個の電球で灯し、年の瀬の仙台を彩ります。
青木秀樹実行委員長「ページェントの温かい光を見て、年末を過ごしていただけたらなと思っております」
12月5日から28日までの開催で、実行委員会では250万人の来場を見込んでいます。
時を同じくして、青葉区の錦町公園では仙台クリスマスマーケットが開催されます。
食べ物や雑貨を販売するヒュッテと呼ばれるヨーロッパ式の小屋が約40店舗と、規模も拡大します。
入場は無料ですが、混雑が予想される週末などは運営協力金として1500円が必要で、限定マグカップ付きチケットはローソンチケットで販売しています。