11月に大分市佐賀関で発生した大規模火災を受け、被災した人たちを支援しようと仙台市役所などに募金箱が設置されました。
仙台市は、大分市佐賀関で11月18日に発生した大規模火災の被災者を支援しようと8日から義援金の受け付けを始めました。
募金箱は、仙台市役所本庁1階の総合案内前の他、各区役所など計13カ所に設置されています。
集められた義援金は、日本赤十字社を通じて被災者の支援に役立てられるということです。
仙台市社会課高橋藤吾課長「一夜にして多くの方々が住む家や思い出を失われ、その気持ちを思いますと大変心が痛むものでございます。仙台市民の思いを義援金に託して現地に届けられればと思い、募金箱の設置を決めました」
募金箱は、19日まで設置される予定です。