宮城県気仙沼市のふるさと納税は2024年度、寄付金額が東北トップでしたが、2025年度は12月末時点で既に2024年度を上回り、過去最高を更新したことが分かりました。
菅原茂気仙沼市長「気仙沼市という街を応援したいという皆さんがまだまだ大勢いらっしゃって、増えているということに感謝したいと思います」
気仙沼市のふるさと納税の寄付金額は、2024年度に初めて100億円を超えて約121億6000万円となり、過去最高額でした。東北の自治体の中では1位となっています。
2025年度はポイント付与の廃止の影響で9月に駆け込み需要があったことなどから、12月末時点で既に2024年度を上回り過去最高を更新したということです。
ふるさと納税の寄付金額は総務省が毎年、次の年度に発表しているため、現時点での具体的な金額は明らかにできないとしています。
気仙沼市では寄付金を活用し、シニア世代の活躍支援に取り組むとしていて、2026年度からの10年間で35億円規模の予算が投じられます。
具体的には、75歳以上の市民のタクシー利用料金を年間6000円支援するなどの事業に充てられます。