有罪判決を受けた「KADOKAWA」の元会長が控訴の方針です。

 出版大手「KADOKAWA」の元会長・角川歴彦被告(82)は、東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の元理事・高橋治之被告(81)に対し、大会スポンサーの選定などを巡って賄賂を渡した罪に問われています。

 東京地裁は22日、「犯行により、世界最大規模のスポーツの祭典に汚点が残った」などとして角川被告に懲役2年6カ月、執行猶予4年の判決を言い渡しました。

KADOKAWA元会長 角川歴彦被告 「大変、残念です。本日出た判決を私は到底、受け入れることができません」

 角川被告は判決の後、「真実が明らかになるようこれからも戦っていきたい」として、控訴する方針を明らかにしました。