山口県宇部市の長生炭鉱で遺骨収集に向けて潜水調査をしていたダイバーの男性が意識不明で救急搬送され、その後、死亡しました。
戦時中の水没事故で朝鮮半島出身者を含む183人が犠牲となった宇部市の「長生炭鉱」では、市民団体による遺骨の収集に向けた潜水調査が行われています。
市民団体によりますと、7日午前11時40分ごろ、台湾出身のダイバー、ウェイ・スーさん(57)がけいれんを起こして意識不明になったと連絡がありました。
ウェイさんはその後、救助されて病院に搬送されましたが、死亡が確認されました。
潜水調査はウェイさんら海外のダイバーも加わり行われていましたが、市民団体は今月11日までとしていた調査の中止を決めました。