リニア中央新幹線の設備を検査するロボットの試作機が公開されました。「ドクターイエロー」をイメージしたデザインです。
ロボット「ミネルヴァ」は全長1メートルで、幅60センチ、高さ90センチです。
前と後にあるセンサーの情報などをもとに自動で走り、ロボットアームに付いたカメラで異常がないか確認します。
バッテリー残量が少なくなれば自動で充電します。
自動車大手のスズキとパナソニックホールディングスの子会社がJR東海と共同で開発しました。
“新幹線のお医者さん”として親しまれたドクターイエローをイメージしてデザインされています。
これまでは作業員が点検する場所まで行き、しゃがんだ状態で検査していたため、腰などに負担が掛かっていました。
将来の労働力不足も踏まえ、ロボットの活用で省力化を目指します。
今後は山梨県のリニア実験線で検証するということです。