宮城県の石巻地区や気仙沼・本吉地域など3つの消防本部が119番通報を一元的に受ける指令センターの運用が始まりました。
「県東部消防指令センター」は、石巻地区と気仙沼・本吉地域、登米市の3つの消防本部が、災害対応力の強化と住民サービスの向上を目的に設立したもので、119番通報を一元的に受けます。
通信指令業務を共同で運用するのは、県内では初めてだということです。
県東部消防指令センター阿・部雅行センター長「(これまでは)管轄を越えて消防車両が出動するのは難しかったんですが、今回共同化することによって、情報を一元管理することができ、管轄を越えて消防車・救急車を出動することが迅速に可能となりました」
また、通報の音声をAIで文字化する機能やスマートフォンで現場の映像を送受信できるなど最新のシステムを導入しました。