3月から防潮堤の供用が始まった宮城県の気仙沼市魚市場で、地震と津波を想定した訓練が行われました。

 1日に行われた訓練は、三陸沖を震源とするマグニチュード7.7の地震が発生し津波注意報が発表された想定で、漁協関係者ら約100人が参加しました。

 参加者は注意報発表と同時に避難を始め、閉鎖された防潮堤の避難階段で移動し、気仙沼市が指定する高さ18.4メートルの避難ビルへ避難しました。

 参加者「ここまで上がってくるのも大変だったが、避難経路も確認できたし良かった」「皆さん経験しているので、いかに避難することが大事かおのおの思っている」

 訓練では3月に工事が完了した、魚市場前の防潮堤の自動で閉まる扉、陸こう9基の閉鎖も確認しました。