今年に入り、東京23区内の熱中症の死亡者数が100人を超えたことが分かりました。
東京都監察医務院によりますと、5月から今月4日までの23区内での熱中症が原因で死亡した人の数が102人に上るということです。
このうち7月25日に中野区の室内で70代の男性が死亡しましたが、室内にはエアコンが設置されていませんでした。
また、今月2日に新宿区の室内で死亡した80代の男性は、エアコンは設置していましたが使用していなかったということです。
都内では今月5日午後3時までに15人が熱中症で搬送されていて、90代の男性1人が重症だということです。
東京消防庁は屋内ではエアコンを使用し、こまめな水分補給を呼び掛けるとともに緊急性がある場合はためらわず119番通報してほしいとしています。