北朝鮮で核兵器を搭載できる5000トン級の新型駆逐艦「崔賢(チェヒョン)」の就役式が開かれ、金正恩総書記が「海軍の核武装化が進んでいる」と強調しました。

 朝鮮労働党の機関紙によりますと、駆逐艦「崔賢」の就役を祝う式典は23日、北朝鮮の南浦(ナンポ)港で開かれました。

 崔賢は海上からのミサイル発射が可能な5000トン級の多目的駆逐艦で、14カ月の運用試験を終えたということです。

 金総書記は式典で「海軍はこれまで北朝鮮軍の中で最も弱かったが、今後は想像を超える驚異的な戦闘力になる」と期待感を示しました。

 そのうえで、今後5年間で崔賢と同規模の水上艦を毎年2隻ずつ建造すべきと主張しました。