熊本県で最大震度7を観測した地震では、これまでに34人の死亡が確認されています。

 熊本県によりますと、30日午後7時時点で確認された死者は34人に上っています。

 そのうち25人は市町村が今回の地震が原因だと認定していて、9人は地震との関連を調べています。

 爆発が起きた嘉島町の「イオンモール熊本」では、12人が救助されましたが7人が亡くなりました。

 煙突が崩落した八代市にある日本製紙の工場では8人の死亡が確認されています。

 地震の影響で運行の見合わせが続いていた公共交通機関は再開の動きが出始めています。

 JR九州は九州新幹線について、博多-熊本間で31日から本数を減らして運行を再開すると発表しました。

 始発から再開しますが、山陽新幹線との相互直通運転は行わないとしています。