水の備蓄など防災対策をしている人は全体の半分程度にとどまっていることが分かりました。

 調査会社「インテージ」が先月22日から27日に行った調査で、「防災対策を行っている」と答えた人は52.8%でした。

 3年前から5%しか増えておらず、単身世帯ではおよそ6割が今も対策をしていない状況です。

 対策をしない理由は「必要性は感じるが後回しにしてしまう」が最も多く、4割を超えました。

 一方で、実施している対策では「水」や「レトルト食品」などの備蓄が多く、1人あたりが過去1年に使った防災対策の費用は2877円で、前の年とほぼ同じでした。

 インテージは「防災を自分ごととして捉えられるきっかけをどう作るかが、今後の鍵になる」と指摘しています。