7月の東京23区のマンション平均価格が発表され、これまでで最も高い2億6520万円となりました。港区で高額な物件が発売されたことが主な要因です。

 不動産経済研究所によりますと、7月に発売された東京23区の新築分譲マンション1戸あたりの平均価格は1年前から2倍近く(+96.0%)上昇し、2億6520万円でした。

 発売戸数が限られるなか、港区で平均価格が5億円前後の高額物件が発売されたことが主な要因だとしています。

 平均価格が2億円を上回るのは、同じく高額物件の発売が相次いだ2023年3月の2億1750万円以来で、バブル期を含めても最も高いということです。

 首都圏全体の平均価格も1億6493万円と、1年前から6割余り(63.7%)上昇し、最高額となりました。