羽田空港近くの海上でプレジャーボートが護岸に衝突する事故があり、乗っていた20代から50代までの男女10人が重軽傷を負いました。

 24日午後7時すぎ、川崎市浮島町の海上で「クルーザーがぶつかった」などと通報が相次ぎました。

 海上保安庁などによりますと、プレジャーボートが護岸に衝突し、乗っていた20代から50代までの男女10人がけがをして9人が病院に搬送されました。

 このうち男女が顔から出血するなど重傷を負いましたが、意識はあるということです。

 プレジャーボートは東京・江東区にある「夢の島」から横浜方面に向かっていたところでした。

 乗っていた人は「花火を見に行くために運航していた」と話しているということです。

 24日は、横浜のみなとみらい地区で花火を打ち上げるイベントが開催されていました。

 川崎海上保安署はこのあとボートの状況を確認するほか、事故の原因などを詳しく調べる方針です。