甚大な被害が出ているネパールの土石流と洪水で、身元の特定が進まないなか、行方を捜す家族のDNA登録が始まりました。

 ネパール警察によりますと、先月26日の土石流で、これまでに1252人が死亡、4875人が行方不明となっています。

息子を捜す男性 「息子が行方不明になっていて、(DNA登録のために)血液を提出しなければならないと聞いて来ました」

 政府は遺体の特徴などを公開して身元の特定を進めようとしていますが、多くが確認できていません。

 情報提供を呼び掛けている家族にとってはDNA登録が家族を探す新たな手がかりとなります。

 この場所では外国人の登録も行われています。