9月9日は救急の日です。仙台市泉区で目が不自由な人を対象とした救命講習が開催されました。
泉消防署と仙台市視覚障害者支援センターが開催した救命講習では、視力に障害のある人たちが心臓マッサージの仕方やAEDの使い方を教わりました。
触った感覚が大切な情報になります。参加者は、心臓マッサージで押す場所は2本指で肋骨を上がってへこんでいる所などと説明を受け、実際に指で探って確かめます。
職員が横になって、呼吸で腹部が上下する感覚も確かめました。
参加者「心臓マッサージは目が不自由だと分かりにくい。肋骨を触ったら分かるので探って探って押す場所が分かる良い方法を教えてもらったなと思いました」
泉署警防課救急係高橋洋二係長「視覚に障害がある方であっても、適切な方法を学べば救命処置は確実に身につけられます。1人でも多くの方が救命の担い手になれる社会を目指して努めてまいりたい」