ウクライナがロシアへのドローン攻撃を激化すると警告するなか、ロシア南部に大規模な攻撃があり、4人が死亡しました。

 タス通信によりますと、ロシア南部のノボロシースクに8日夜から9日朝にかけてウクライナ軍によるドローン攻撃があり、子どもを含む4人が死亡、29人がけがをしました。

 ロシア側は一夜で596機のドローンを迎撃したということです。

 ウクライナのゼレンスキー大統領は1日のビデオ演説で「ロシアの空には無視できない規模のドローンが飛来する」として「領空は事実上封鎖されるだろう」と警告していました。

 この発言についてロシア外務省のザハロワ報道官は9日、「政権のテロリズム的な性格を決定的に露呈させた」と非難し、「ロシアの空港および航空業界は状況に適応している」と強調しました。