豪雨による被害が相次ぐ中、宮城県が松島町の県道のアンダーパスで冠水前に予防的に通行止めする対策を始めます。

 千葉県や福島県では豪雨によってアンダーパスが冠水して車が水没し、死者が出ています。

 宮城県では、国や宮城県などが管理するアンダーパス67カ所で冠水の恐れがあるということです。

 このため国や宮城県、市町村の担当者が宮城県庁で道路の冠水対策について話し合いました。

 宮城県は、管理する7カ所のうち松島町の県道114号松島アンダーパスで、冠水の恐れが高まった段階で予防的に通行止めとするということです。

 レベル4大雨危険警報が発表された場合や、1時間の雨量が50ミリに達した場合などに看板を設置するなどして通行を規制します。

 このほか白石トンネル、岩出山アンダーパス、矢本アンダーパス、小船越アンダーパスでは大雨が予想された際に職員が現場に待機し、事前に通行止めの準備に当たります。

 宮城県は18日から順次、対策を運用するとしています。