財務省は25日夜、片山財務大臣がアメリカのベッセント財務長官とオンラインで会談し、「円の過小評価は問題であるという点を再確認した」と明らかにしました。

 財務省によりますと、片山財務大臣とベッセント財務長官の電話会談は、午後9時から20分間ほど行われました。

 会談では、円の過小評価が問題だという点を再確認したほか、金融市場の動向などについて意見交換したということです。

 ドルに対する円安傾向が長く続くなか、高市総理大臣は日米首脳会談でトランプ大統領から「円安でアメリカの貿易が厳しい」と伝えられ、「私は一般論として、円の過小評価というのが問題である旨を申し上げた」と明らかにしています。

 一時1ドル=159円台まで下落した円相場は、午後10時すぎには156円台まで上昇しました。