ドイツ政府は、13歳未満の子どものSNS利用を禁止する方針を閣議決定しました。13歳から18歳未満の子どもは段階的な利用制限の対象になるということです。

 ドイツのメルツ政権は14日、SNSに年齢制限を設ける新たな規制を閣議決定し、2027年以降、13歳未満の子どもについてSNSの利用を禁止する方針を示しました。

 子どもに適しているサービスは例外になるということです。

 また、13歳から18歳未満の子どもに対しては段階的な利用制限を設けると説明しています。

 2027年以降、政府がスマートフォン向けのデジタル身分証アプリを提供し、信頼性の高い年齢確認の方法を確保すると強調しています。

 今回のメルツ政権の決定は、EU=ヨーロッパ連合で9月に採択された「子ども法案」におおむねのっとったものとみられ、EUがヨーロッパ全体で年齢制限を設定するまでの暫定措置だとしています。