フランス・パリ郊外で23日、男が車の中から銃を発砲する事件があり、1人が死亡、12歳の少女を含む4人がけがをしました。
事件があったのはパリ南西部のトラップ市とラ・ヴェリエール市です。
内務省などによりますと、男が約15分の間に車に乗りながら銃を発砲し男性1人が死亡、4人がけがをしました。
このうち12歳の少女が重体だということです。
被害者のうち数人がアフリカ系と北アフリカ系だとみられ、トラップ市の市長は現地メディアに対して「男は人種差別的な無差別大量殺人を起こそうとしていた」と話しました。
また、犯行に使われたのは第二次世界大戦期の「自動小銃」だということです。
男はすでに警察に逮捕されていて、検察当局はテロ目的の殺人・殺人未遂の疑いで本格的に捜査を開始しました。