2023年、仙台市宮城野区で陸上自衛隊の大型トラックが国道のフェンスなどを損壊する交通事故を起こしたとして、陸上自衛隊霞目駐屯地は27日付で運転していた男性隊員を減給処分としました。

 減給1カ月の懲戒処分を受けたのは、霞目駐屯地の東北方面輸送隊に所属する30代3等陸曹です。

 2023年8月、宮城野区鶴ケ谷の国道4号で特大型トラックと呼ばれる自衛隊車両を運転していたところ、ハンドル操作を誤り中央分離帯に乗り上げました。

 けが人はいませんでしたがフェンスを壊したほか、飛散した破片で他の車に傷をつけたということです。

 処分まで3年余りかかった理由について、霞目駐屯地は「国や他の車のドライバーへの損害賠償の手続きに時間を要したため」としています。