インフルエンザの1医療機関あたりの患者報告数は「9.49人」で、前の週からわずかに増加しました。27の道府県で患者数が増加しています。

 厚生労働省によりますと、25日までの1週間に報告されたインフルエンザの患者数は、全国の平均で1医療機関あたり「9.49人」でした。

 前の週からわずかに増加し、去年の同じ時期のおよそ1.5倍です。

 都道府県別にみると、最も多いのが愛媛の「22.82人」で、次いで沖縄の「17.39人」、兵庫の「15.02人」となっています。

 全国27の道府県で前の週を上回り、16の道県で注意報レベルの基準となる「10人」を超えています。

 休園や休校、学年・学級閉鎖の対応を取った幼稚園や保育園、小・中学校、高等学校は全国で1293施設でした。

 厚生労働省は、うがいや手洗い、マスクの着用などの基本的な感染対策を呼び掛けています。