グループ補助金をめぐる口利き事件で逮捕・起訴された、宮城県議会の仁田和廣議員が県議会に出席し、県民に対して11月議会の欠席を謝罪し「今後は職責を全うする」とする書面を公表しました。

 仁田県議は、2022年9月の逮捕以来3カ月半ぶりに県議会に登庁し、調査特別委員会に出席しました。

 仁田県議は「県民のみなさまへ」とする文書を公表し、11月議会を欠席した理由について、身柄拘束により体調不良であったことなどを挙げ、職責を全うできなかったことをお詫びするとしました。

 また、議会を欠席しながら議員報酬や期末手当を受け取ったことについて、辞退や返還をすれば公職選挙法で禁止される寄付行為に当たるとして「ご理解をいただきたい」と説明しました。

 更に、今後は議会に出席して職責を全うするとともに、事件については裁判で明らかにしていくとしました。