国民民主党の玉木代表が1日仙台を訪れ、参院選について、宮城選挙区での候補者擁立は「難しい」として、比例区で票の獲得を目指すと話しました。

 国民民主党・玉木雄一郎代表「もっと仲間を増やして議席を増やして、皆さんの手取りを10万円から20万円増やしたいんです」

 玉木代表は、参院選の宮城選挙区での党の候補者擁立は難しいとして、比例区での票の獲得を目指すと話しました。

 玉木代表「仮に選挙区の候補者がいなかったとしても、衆議院選挙の時と同じように仙台には選挙中は来たいと思いますので、その意味では我々としては強化地域の一つと、特に比例対策の強化地域の一つだと考えております」

 また、備蓄米についての「1年たったら動物の餌に出すようなもの」との発言について改めて陳謝しました。