夏休みも終盤。仙台うみの杜水族館のオタリアから、残暑見舞いが届けられました。
お昼前の仙台うみの杜水族館。1つの水槽の前に人だかりができていました。
集まった人のお目当ては、アシカの仲間、オタリアのチェンくんです。21歳で、体重はなんと270キロ以上。そんなチェンくんが披露したパフォーマンスが、夜空をイメージした用紙に花火のスタンプを次々と押していき、残暑見舞いの便りを作り上げました。 来館者「スタンプ押してるのがすごかった。背中を触ったらつるつるで気持ちよかった。もう一回触りたい」
チェンくんの残暑見舞いのパフォーマンスは8月24日まで、毎日午前11時半から開催されます。