19日昼前、新潟空港で航空自衛隊の救難捜索機が着陸時に滑走路を逸脱しました。乗員にけがはありません。
午前11時50分ごろ、新潟空港のB滑走路に着陸しようとしていた航空自衛隊の救難捜索機が滑走路から大きく逸脱して止まりました。
この機体は新潟分屯基地所属のU-125Aで、訓練飛行を終えて新潟空港に戻るところでした。
航空自衛隊によりますと、着陸直前にパイロットから何らかの緊急事態が発生したとの連絡があったということです。
乗員の数は確認中ですが、けが人はいないということです。
新潟空港のB滑走路は現在も閉鎖されています。