参政党宮城県連の副会長、ローレンス綾子氏が次の衆議院選挙の宮城1区に参政党公認で立候補することを表明しました。

 ローレンス綾子氏「私も国会議員の仲間入りをさせていただいて、国益にかなう政策実現のために尽力していきたい」

 ローレンス氏は茨城県出身で、2022年と2025年の参議院選挙に立候補し、いずれも落選しています。

 ローレンス氏は、参政党が7月の参院選で掲げた日本人ファーストを基本政策としつつ、子育て支援などにも意欲を見せています。 参政党は、10月の宮城県知事選挙で元参議院議員の和田政宗氏を積極的に応援し、現職の村井知事に1万6000票差に迫る原動力になりました。

 次期衆院選に立候補を表明したのは、宮城県ではローレンス氏が初めてです。