楽天イーグルスの新入団選手たちが、新人合同自主トレを前に続々と入寮しました。思い出の品と共にプロでの抱負を語りました。
5日正午ごろ、新入団選手たちが楽天イーグルスの犬鷲寮に到着し、体調不良のドラフト1位藤原投手を除く11人が入寮しました。
早稲田大学からドラフト2位指名された仙台育英出身の伊藤樹投手は、則本投手や松井裕樹投手が若手時代に過ごした出世部屋でプロ生活をスタートさせます。
思い出の品として持ち込んだのは、ドラフト指名当日に応援部からもらった大学のキャラクター、ワセダベアです。
伊藤樹投手「早稲田に行ったからこそこの道が開けたと思うので、ワセダベアに見守ってもらいながら頑張りたい」
年末年始は秋田県の実家に戻り英気を養った伊藤投手は、地元で多くの人に声を掛けられました。プロで投げている姿を1日でも早く見せたいと意気込みます。
伊藤樹投手「11月12月と変わらず練習して、その成果を1月にしっかり出せるようにまずけがをしないよう頑張りたいと思う」
ドラフト4位の福島県出身のキャッチャー、大栄利哉選手はお気に入りのぬいぐるみハンギョドンと、オーダーしたマットレスを持参し睡眠の質にこだわりました。
大栄利哉選手「癒やされますし、高校の時もずっと一緒に寝ていたのでこれが無いと寝られない。焦らず強度を入れながら、良い練習が皆さんと一緒にできれば」
選手たちは8日にスタートする新人合同自主トレで本格始動し、プロとしての第一歩を踏み出します。
そして球団は4日、島内宏明選手が現役引退することを発表しました。
2021年に打点王、2022年は最多安打のタイトルを獲得し、チームの主力として活躍した島内選手は14年間のプロ生活を振り返り「プロ入りした当初はとんでもない世界に来てしまったなと思いました。苦しい時期もありましたが楽天イーグルスでプレーできたことは自分の誇りです」とコメントしています。