春の訪れを告げるシロウオ漁が、宮城県南三陸町で始まりました。
南三陸町歌津を流れる伊里前川では、春に産卵のために海から川に上って来るシロウオを、石を組んだ仕掛けで誘導して籠に入れる伝統的な、ざわ漁が行われています。
シロウオは透き通った半透明の体で、体長は最大で6センチほどの小魚です。
水温が高く例年より10日ほど早い、3月上旬から漁が始まり順調な水揚げということです。
漁師渡辺千之さん「ゆでてワサビしょうゆで食べるとすごくおいしいです。お酒飲みには、ばっちりです」
シロウオ漁は6月中旬まで行われ、5月に行われる伊里前しろうおまつりなどで販売される予定です。