アメリカの制裁によって経済的に困窮するキューバで、マグニチュード6.1と推定される地震が起きました。
USGS(アメリカ地質調査所)によりますと、地震があったのは8日の午後2時ごろ、震源はキューバの首都ハバナに近い西側の海域で、マグニチュードは6.1と推定されています。
震源の深さは26キロメートルで、太平洋津波警報センターによると、この地震による津波の心配はありません。
震源から600キロメートルほど離れたフロリダ州でも揺れを感じたという報告がありますが、キューバでの被害は現段階で分かっていません。
アメリカの制裁強化でキューバの社会インフラは厳しさが増し、先月には重油などの燃料が枯渇し大規模な停電や断水が頻発しているほか、食料や医薬品も不足しています。