■「水の中を人が」市街地に被害

撮影者 「午後0時31分、千葉・柏市の『南部中学校』前。家を出るとちょっとしたところでも冠水。水深が30~40センチくらい、ごみ箱やブロックも道路に出てしまっている状態」

 千葉県柏市では、学校近くの道もこの状態です。

撮影者 「電車が来ていると思って乗ろうと思ったが、その電車のドアが全然開かない。雨がすごく降って滝のようになっていた。(電車の扉が開かないのは)雨のせいでは…と。10分は待った」

 17日午後1時半ごろ、JR品川駅での出来事です。

 そして午後5時ごろ、新たに群馬県と栃木県にそれぞれ「レベル4大雨危険警報」と「レベル4土砂災害危険警報」が出されました。

 関東では、マンホールなどいたるところから水が噴き出し…。

撮影者 「対向車もうちもライトをつけていたので対向から車が来ているのは分かるが、水でタイヤを取られて、すれ違う時に怖いなと」

 車のバンパー付近までがつかってしまったなか、恐る恐る進まざるを得ないトンネルもありました。

 午前11時半ごろ、川崎の交差点にも大量の水がたまっていました。これ以上進むのは危険と判断したため、取材班は退避します。

 雨の影響なのか…思わぬトラブルにも遭遇します。

撮影者 「周りの店が全部水浸しだった、中に水入ってしまった。脚のひざ丈くらいまで水が入り込んでしまった」

 買い物から帰れなくなった人もいたようです。

■ゲリラ雷雨で“大規模冠水”

 八王子でも「レベル4大雨危険警報」が出されました。

 駅前では、ふくらはぎのあたりまで水につかり…道路は波打っていました。

撮影者 「何で進まないのか、信号で進まないのか分からない状態で、注視していたらマンホールが飛んでいて、穴が開いている状態。すごく驚いた」

 水があふれる場所を車で進んでいくと、その先に、マンホールの破片とみられるものが…。

 現場の千葉県勝浦市では1時間に47ミリの激しい雨が降っていました。

 川崎には、今年一番の非常に激しい雨が降りました。

 水戸では、雨が朝の通勤通学にぶつかりました。

 関東では、午前中から各地で活発な雨雲がわき、局地的に激しい雷雨となっていました。

 夜にかけて不安定な状況が続くため、引き続き、急な雷雨や突風には注意が必要です。