仙台市は物価高騰などで事業費が膨らむ新庁舎の建て替え費用を集めるため、ふるさと納税を活用したクラウドファンディングを始めました。
仙台市は2028年度からの利用開始を目指し、本庁舎の建て替え工事を進めています。物価高騰などの影響で総事業費は当初の472億円から602億円まで増えています。
財政負担を抑えようと仙台市は、ふるさと納税型のクラウドファンディングで寄付を募ります。目標額は500万円で、新庁舎の交流スペースに設置するベンチやテーブルの購入費などに役立てます。
寄付した人は、ふるさと納税による税制上の控除や、金額に応じた返礼を受けられます。仙台市以外に住む人は牛タンなどの返礼品が贈られ、仙台市に住む人は銘板への名前の掲載や上棟式への招待などの返礼があります。
寄付は「ふるさとチョイス」で受け付けていて期間は10日から11月7日までです。