台風15号は12日茨城県に上陸した後西へ進み熱帯低気圧に変わりました。宮城県内に大きな被害はありませんでしたが暖かく湿った空気の流れ込みが続くため13日にかけ大雨に十分注意が必要です。
台風15号は11日昼頃、宮城県内に最も接近しましたが、大きな被害は確認されませんでした。
こちらは、早朝の気仙沼港。台風接近から一夜明けさっそく出漁に向け準備するカツオ漁船の姿が見られました。
カツオ漁師「(お盆休みで)今休んでる船と入れ替わりで休むような形で。ちょっとでも船が少ない時に働きたいというのもあるから」
この時期は、水揚げをする船が減るため、カツオの価格も上がるということです。
カツオ漁師「(海が)かき回されて魚がどの辺に浮いてくるか。上ってきてるカツオが多いから秋に期待ですね」
漁師たちは台風により海の状況が変わることを期待して出漁していきました。
ただ宮城県内は12日も暖かく湿った空気や上空の寒気の影響で大気の状態が不安定となり各地で雨が降り続いています。
今夜遅くまで落雷や突風、ひょうなどに注意が必要です。
雨はあすも降り続き、13日午後6時までの24時間に降る雨の量は、いずれも多い所で、東部・西部とも120ミリと予想されています。
仙台管区気象台では土砂災害や低い土地の浸水、河川の氾濫などに十分注意するよう呼び掛けています。