中道改革連合の伊佐進一広報委員長や自民党の橋本岳元厚生労働副大臣ら与野党の有志が、24日から中国を訪問することが分かりました。中国共産党の幹部らと面会する予定です。

 関係者によりますと、伊佐広報委員長らから意見交換を提案し、中国の中央対外連絡部から「歓迎する」との返答があったということです。

 24日から27日までの日程で伊佐広報委員長と橋本元厚労副大臣のほか、立憲民主党の小西洋之参議院議員、公明党の川村雄大参議院議員が北京を訪問します。

 中央対外連絡部長の劉海星氏や中国国際交流協会の副会長劉洪才氏らと面会する予定です。

 2025年11月の高市総理大臣による台湾有事を巡る国会答弁以降、日本の国会議員団が北京を訪問するのは初めてで、日中関係が冷え込む中関係改善に向けた動きとみられます。

 議員団の1人は「1972年の日中国交正常化以来最も関係が悪化するなか、関係改善に向けた大きな一歩だ」と評価しています。