不審火が相次いでいる長崎県雲仙市の小学校で29日、図書室の本が焦げる被害がありました。

 警察によりますと、午前10時ごろ、雲仙市立土黒小学校の校舎2階の図書室で児童らが焦げた臭いに気付き、表紙の一部が焦げた児童書を見つけ、教員に知らせました。

 火や煙は見ていないということです。

 その後、学校から警察に「図書室の本が燃えているようだ」と通報しました。

 土黒小学校では、7月に3階の音楽準備室内の掃除用具入れが焼け、今月15日には3階の廊下にある棚の一部と段ボールなどが焼ける不審火が相次いでいます。

 警察は、過去2件の不審火との関連も視野に捜査しています。