関東地方整備局は豪雨によってアンダーパスの冠水が想定される場合に運転中の車に対してカーナビを使って危険を呼び掛ける運用を始めると発表しました。

 8月の千葉豪雨で冠水したアンダーパスに車で進入して運転手が死亡する事故が発生したことなどを受け、関東地方整備局は6日から冠水の危険性が高まっていることをカーナビ画面で注意喚起すると発表しました。

 気象庁が「レベル4大雨危険警報」や「レベル5大雨特別警報」を発表した場合に「アンダーパスの危険」を呼び掛ける「緊急情報」を配信するとしています。

 また、国道などでアンダーパスの冠水を確認した場合にも通知する方針です。

 対象は関東地方の1都8県で、アンダーパスは合わせて966カ所に整備されています。

 関東地方整備局は「アンダーパスでは急に水位が上昇するので無理な運転は控えてほしい」と呼び掛けています。