ウクライナのゼレンスキー大統領は、海上に広がった石油から炎が上がる映像とともにロシアに「報復攻撃した」とSNSで明らかにしました。

 ゼレンスキー大統領が7日に投稿した映像には、海面から激しく炎と黒い煙が上がる様子が映し出されています。

 「ロシアによる国民への攻撃に対し、黒海で報復攻撃を行った」などとしています。

 一方、ロシアの運輸相はSNSに「リベリア船籍の石油タンカーが黒海沿岸で無人艇の攻撃を受けた」「インド国籍の乗組員23人は救助され死傷者はいないが、流出した石油が激しく燃えている」と投稿しています。

 ロイター通信は、タンカーが炎上したのはクリミア半島に近いシリウスの沖合だと報じています。