インフルエンザの1医療機関あたりの患者報告数は「12.81人」で前の週からわずかに増えました。昨年の同じ時期のおよそ5.5倍となっています。

 厚生労働省によりますと、11日までの1週間に報告された1医療機関あたりのインフルエンザの患者数は、全国平均で「12.81人」でした。

 「11.35人」だった前の週からわずかに増え、去年の同じ時期のおよそ5.5倍です。

 都道府県別にみると、最も多いのが沖縄の「31.34人」で、次いで神奈川の「21.60人」、埼玉の「20.99人」となっています。

 千葉、東京も「15人」を超えていて、関東地方で患者が多くなってるほか、全国の29都道府県で注意報レベルの基準となる「10人」を超えています。

 休校や学年・学級閉鎖の対応を取った幼稚園や保育園、小・中学校、高等学校は全国で1339施設でした。

 厚生労働省はうがいや手洗い、マスクの着用などの基本的な感染対策を呼び掛けています。