ウクライナによる大規模なドローン攻撃で、モスクワではすべての空港が一時閉鎖されました。アメリカメディアはウクライナが今後、空港への攻撃を強める方針と伝えています。
モスクワやロシア南部では16日未明から朝にかけてウクライナ軍の大規模なドローン攻撃が続き、空港の閉鎖でおよそ200便の民間機に欠航や遅れが出るなどの影響が出ました。
こうしたなか、アメリカの雑誌「アトランティック」は15日、ロシアの空港機能をまひさせる作戦が今後、より激しくなるとウクライナ軍当局者の話として伝えています。
「M&Ms作戦」と名付けられた計画では、AI搭載の小型ドローンで防空網をよけ、空港施設への直接攻撃が検討されているということです。
モスクワ周辺では今月に入り、一晩で数百便に影響が出る空港閉鎖が続いていて、外国の航空会社にロシア乗り入れを敬遠させる狙いがあるとみられています。