福田康夫元総理大臣が亡くなったことを受け、経済界は日中関係において「対話の扉を開き続けた」などと功績を評価するコメントを発表しました。

 経団連の筒井会長は「大変、深い悲しみを覚えます」としたうえで、日中関係について「いかなる局面にあっても対話の扉を開き続け、信頼と人脈をもとに両国と地域の将来のために力を尽くされた」と振り返りました。

 経済同友会の山口代表幹事は「国際協調を通じて地球温暖化対策を大きく前進させられた功績は今日の脱炭素に向けた取り組みへと受け継がれている」とし、哀悼の意を示しました。

 また、日本商工会議所の小林会頭は「日中関係において『戦略的互恵関係』の発展に尽力された」としたうえで、「両国の相互理解と経済交流の促進に多大な貢献を果たされた」と敬意を示しました。