宮城県東松島市の航空自衛隊松島基地でアクロバットチーム、ブルーインパルスの2023年初めての訓練となる飛行初めがありました。

 12月22日の飛行納めから約2週間ぶりの訓練となったブルーインパルス。機体の安全点検をした後、ファンが見守る中、4機が次々と新春の青空へ飛び立ちました。

 4機は牡鹿半島沖の金華山上空まで飛行し、約30分間、機体の状態の確認やアクロバット飛行の訓練を行いました。

 「すごくかっこ良かったです。飛んだところです」「2023年はもっと平和になって、平和の象徴的なブルーが見られたら良いなと思います」