宮城県名取市のイオンモール名取にある、天候を気にせず遊べる室内の遊び場に新しい遊具が加わりました。
3月にイオンモール名取にオープンした、なとりぱーくは名取市が運営する無料の室内遊び場で、空中にネットを張ったアスレチックや踏むと映像が変わるデジタルのスクリーンなどで体を動かして遊ぶことができます。 重信友里アナウンサー「宮城県の特産品が様々映し出されています。はらこめしを踏んでみると、大きくなりました。楽しく宮城を学ぶことができそうです」
デジタルスクリーンには、笹かまぼこや牛タンなど宮城県の特産品が映し出されるほか、触ると花火が打ち上がるものなど5種類のデザインが加わりました。
ダイナミックな揺れを感じながらバランス感覚を養うことができる遊具も設置され、子どもたちは元気に遊んでいました。
子ども「大きくなるやつが楽しいです」「暑くてなかなか外に出られないので助かります」「ゴロゴロするだけだけど、木とか他のものに触れることで本人のリフレッシュになればと思い連れてきています」
名取市の山田司郎市長も訪れ、子どもたちと一緒に新しい遊具を楽しみました。
山田司郎名取市長「すごく楽しそうにしてくれていて、おもしろいと言って遊んでくれるのはうれしい。大人も楽しめる内容になっているので、お父さんお母さんもぜひお試しいただきたい」