松岡修造が作った『修造漢字ドリル 小学1年生』が7/10(木)に発売されました。松岡修造の前向きな言葉の数々が詰まった漢字ドリル。小学生1年生で習う漢字80字の読み・書きが覚えられると同時に、何事にも負けないポジティブな心が育ちます。メッセージ性のある例文は、漢字の意味や使い方が心から理解できる!「自己肯定感」も上がること間違いなし! 初めて漢字ドリルを制作した松岡修造さんはー

「私の名前は、“まつおかん字しゅうぞう”です。」 「僕も子どもの頃、漢字が苦手でした。嫌いでした。ただ、今の子どもたちが僕と同じ思いになって欲しくないんですよ。漢字っていいな、楽しいな、それは捉え方なんですね。面白かったり、びっくりしたり、愉快だったら、脳って忘れないようにできているんですよね。だから、“まつおかん字しゅうぞう”と名乗らせていただいております。」 制作中の打ち合わせでは、修造さんが小学1年生への言葉の伝え方を丁寧に検討していました。

「ニュアンス的に、いろんな形があって良いと思うんですが、僕自身を知っている子どもだったらまだ良いんですが、知らない中で、“悲しい時は、思い出せ!”と言うのか、“思い出そう”と言うのかでだいぶ違う。そのニュアンスが“思い出せ!”という方向性の方が伝わるものなのかどうか。例えば、“一”だったら、一番最初に漢字ドリルに出てくる言葉だとした時に、子どもがどう捉えるかですね。特に今の子どもが。僕らの感覚の小学1年生じゃなくて、今の時代の1年生が“思い出せ!”そんなキツい言葉を言われても…ってそれは分からないですよ。僕は、そこら辺が分からなくて。」

「普通、“三日坊主続けてみよう”っていう言葉はないよね。“三日坊主”で終わっちゃうんだから。ここのポイントをちゃんと説明したいっていう感じなんですよ。どういうこと?って。“三日坊主続ける”って、どういうこと?って。答えをちゃんと読んだ時に感じたい。“三日坊主続けてみよう”と、三日続いただけでも凄いじゃないかと。“三日坊主、何度も続けてみたら、君はできる坊主“とかそういう感じだよね。」 まつおかん字しゅうぞうはー

「感性というものは、自分の心が動いていくものですね。誰かにやらされたものとか、しなきゃいけないものって、実は自分の中に入っていかないんですよ。感じることがないんですよ。どれだけみんなが、感じるというものを通して、漢字が入ってくるか。これは、多分今までにない感じなんでしょうね。これをやってみて面白くない人はいない感じ?(笑) 最後に、まつおかん字しゅうぞうから、子どもたちへのメッセージ

「みんな、漢字好きかい? 嫌いか…。大丈夫!僕も一緒だった。でもね、まつおかん字しゅうぞうが教える漢字は違うよ。ワクワクするよ!チャレンジ漢字だよ。そう、漢字をみんな、笑顔で感じよう!」

解けば解くほど、子どもの心が強くなる!松岡修造の言葉が漢字ドリルになりました! 『修造漢字ドリル 小学1年生』 好評発売中! #松岡修造 #まつおかん字しゅうぞう #漢字ドリル #ドリル #夏休み #できるぞう #小学生 #小学1年生 #小学生ドリル #宿題 #漢字

※この映像にはナレーションはありません。ご了承ください。