22日付で懲戒免職処分となったのは、神戸市の22歳の女性職員です。

 2023年度から2024年度にかけて、偽造した医師の診断書や病院の領収書を使って、ウソの休暇申請をしていました。虚偽の申請による欠勤は55日間に及ぶといいます。

 上司らが産業医への相談のため、申請書類を調べたところ、診断書などが偽造されたものだと判明したということです。

(「グッド!モーニング」2025年8月23日放送分より)