18日午前10時半すぎに福岡市で「倒木が道路をふさいでいる」と通報がありました。

 倒れる前の様子。通りを歩く人と比べると、その大きさが分かります。

 高さは約14メートル、直径50センチほどのケヤキが根元から折れ、横断歩道側に倒れたということです。

現場近くの店舗の従業員 「ドサッという音がしたので何だろうと見に行ったら木がバンと倒れていて、下敷きになった人がいなくて良かったねと」

 なぜ木が突然倒れたのか、福岡市が原因を調査しています。