宮城県丸森町の観光施設、齋理屋敷では豪商の正月の様子を再現した企画展が開催されています。
齋理屋敷は江戸時代後期から昭和初期にかけて栄えた豪商、齋藤家の屋敷です。
居宅の大広間で開催されている企画展、齋理の歳迎えでは齋藤家が正月に使用していた豪華な調度品、約50点が展示され贅を尽くした豪商の正月の様子を再現しています。
内田有香アナウンサー「当時のお雑煮には商人ということもあり、赤字を避けるためにニンジンなど赤色の食材はいれなかったということです」
このほか、齋藤家の家紋の入った立派な角樽や1902年(明治35年)ごろから使われた金の蒔絵が施されたお椀なども展示され、齋藤家の華やかな暮らしがうかがえます。
齋理屋敷伊藤淳館長「江戸時代から使われていた、お正月用の食器などを飾っていますので、豪華なお正月の様子を感じてほしい」
企画展、齋理の歳迎えは2月18日まで開催されています。