23日に衆議院が解散し、事実上の選挙戦がスタートしました。真冬の短期決戦となる今回の衆院選解散直後の宮城県ゆかりの議員に、現在の心境を聞きました。

 午後1時から始まった通常国会の冒頭、衆議院が解散されました。解散から16日間の短期決戦となる選挙戦が、事実上のスタートとなりました。

 宮城1区の前職、中道改革連合の岡本章子氏はすぐに仙台に戻り、選挙の準備に入ります。

 岡本章子氏「しっかり非自民ということで庶民の生活、生活者ファースト、暮らしど真ん中という政治を提示したい」

 このほか宮城1区からは、自民党の元職、土井亨氏、日本維新の会の新人、高橋浩司氏、共産党の新人、中嶋廉氏、参政党の新人、ローレンス綾子氏が立候補を予定しています。

 宮城2区の前職、中道改革連合の鎌田さゆり氏も短期決戦となる選挙に備えます。
 鎌田さゆり氏「今国民生活が大変な中で、700億円以上ものお金をかけて衆議院を解散するという暴挙認められるものではありませんが、全力で戦い抜きます。こちらの取材終わりましたらすぐ帰ります」

 宮城2区へは、23日に国民民主党が新人を擁立すると発表しました。これにより立候補予定者は鎌田氏に加え、自民党の新人、渡辺勝幸氏、日本維新の会の元職、早坂敦さん、
国民民主党の新人、佐藤理々香さん、参政党の新人和田政宗氏(51)の5人となりました。

 宮城3区の前職、中道改革連合の柳沢剛氏も23日に宮城県に戻り、準備を加速させると
いうことです。
 柳沢剛氏「大義なき解散、自分本位の解散と思っています。今政治空白つくるべきではないと本気で思っています。1人でも多く有権者の皆さんの話を聞き1人でも多くの皆さんに私の思いを伝えていきたいと思います」

 宮城3区では柳沢氏のほか、自民党の元職、西村明宏氏、参政党の新人、林萌子氏、無所属の新人、結城孝氏が立候補を予定しています。

 宮城4区の前職、中道改革連合の安住淳氏は中道改革連合でも共同幹事長に就任し、引き続き党の幹部として選挙戦に臨みます。
 安住淳氏「中道改革連合を作るに当たって、もしうまくいかなければ政治責任は取らなければいけないと思っていました。全国の仲間を当選させないといけない責任もありますから、 一緒にやっていきたいと思います。寝ないで頑張ります」

 宮城4区では自民党の前職、森下千里氏も再選を目指します。
 森下千里氏「時間が無いが私が前回選挙を戦わせていただいた時よりは、たくさんの仲間に支えられていただきながら今準備を進めさせていただいているので、本当にありがたいと思っています。物価高(対策)と強い日本を取り戻すために頑張りたいと思います」

 このほか宮城4区からは参政党の新人、佐野誠氏が立候補の準備を進めています。

 宮城5区の前職、自民党の小野寺五典氏も超短期決戦に備えます。

 小野寺五典氏「これからいよいよ選挙戦が始まるということになりますので、身が引き締まる思いです。農林水産業をはじめ1次産業が主体の地域でありますので、そういう産業をしっかり後押ししていくということと物価高に備えた形、どのように今の税を考えいくかということが重要なことだと思っております」」

 このほか宮城5区からは中道改革連合の新人、境恒春氏と共産党の新人、結城豊氏も立候補を予定しています。

 選挙戦では、消費税の減税や物価高対策などが争点となる見通しです。

 衆議院選挙は1月27日公示、2月8日投開票の日程で行われます。