日本三大船祭りの1つ「塩釜みなと祭」は、多くの人でにぎわいました。

 終戦から3年後、復興を願い始まった「塩釜みなと祭」は今回で79回目を迎えました。

 氏子たちが塩釜神社と志波彦神社から、それぞれ1トンもの重さがある神輿を担ぎ、202段の石段を降りていきました。 

 訪れた人「掛け声がかっこよかった」「迫力があってよかった」「本当に不思議な力を感じて、毎年出てる兄を誇りに思う」

 祭りには多くの人たちが訪れ、市内を練り歩く神輿の一行を見守りました。

 港へ着いた神輿は龍をあしらった「龍鳳丸」と、鳳凰をあしらった「鳳凰丸」の、2隻の御座船へと乗せられ塩釜港を出発しました。

 建造から60年以上経つ2隻は、老朽化により引退が決まっていて、今年が見納めとなります。

 訪れた人「龍と鳥の頭の部分がかっこいい」「とても悲しいけど、今までありがとうっていう感じ」「お疲れ様でしたっていうところと、今までも色んな方々が携わってきて、皆さんに対する感謝もあり涙が出た」

 御座船など、およそ70隻の船が、松島湾を巡り海の安全と豊漁を祈願しました。

 また、19日は前夜祭として花火大会が開かれ、11万人を超える観客が、8000発の花火に魅了されました。