コスメ関連企業の誘致を目指す宮城県は、海藻や茶葉などコスメの原料として期待される宮城県産の素材をアピールするツアーを開催しました。

 ツアーには化粧品メーカーや原料メーカーの担当者27人が参加し28日から3日間、南三陸町や蔵王町などを巡ります。

 参加者はまず、南三陸町歌津で海藻の養殖事業に取り組む企業を訪れ、ワカメを使ったソーセージなど食を通じて海藻への理解を深めました。

 希少な海藻タオヤギソウが紹介され、抗酸化作用などが期待される成分を含む研究報告の説明を受けました。

 参加者「自然の原料から効果が出せるような物があることは、色々な所に眠っているんだなと可能性として感じた」

 富県宮城推進室押野孝博総括「豊富な地域資源を直接体感していただいて、生産地と生産者の思いを今回直接伝えられたのは非常に大きいかなと」

 参加者はこの後、石巻市の桃生茶の茶畑なども訪れ、茎や繊維など副産物の紹介を受けていました。